夏休みです

更新がすっかり滞ってしまいました。
m(_ _)m

ただいま夏休みをいただいておりますが、よく考えてみたら
10年以上も夏にまとまった休みを取っていませんでした。

何かしらずっと仕事があったからということもありますが、
休み明けに別のことが重なり首が締まるのではといった不安もあって、
なかなか踏み切れなかったのです。

でも、このままこんなことを続けていたら、
体が動かない年齢になってしまうかも…という
新たな不安を抱えだしました(笑)

そんなわけで、この夏はサクッと休みを取って
南ドイツとスイスを探求することにしました。

フリーランスの人は、やはり、まず休みの日を決めてから
仕事の計画を立てたほうがいいみたい。

さて、夏休み第一弾として、自宅からそれほど遠くはないものの、
未開の地であるアルゴイ地方へと向かってみました。

まずはアルゴイの場所を確認してみましょう。
南ドイツの南端、オーストリアとの国境付近です。

(©︎Allgäu-abc)

お店の表示と建物がかわいらしい小さな中世の街です。

次回に続く…

新刊のお知らせ 水瓶座の少女アレーア第3巻

さてさて、今日は新刊のお知らせです。
『動物と話せる少女リリアーネ』でおなじみの
タニヤ・シュテーブナーさんのシリーズです!

『水瓶座の少女アレーア』
第3巻 ふたりだけの旅路

自分のルーツをさがしもとめて旅を続けるアレーア。
今回の旅の舞台はイギリスのスコットランド。
アレーアとレノックスはたったふたりでネス湖を目指すのですが、
文字通り、山あり谷あり、そうそうかんたんには前進できません。

果たして目的地にたどりつけるのか?
到達できたとして、そこで待ちかまえているものは何?
今度こそ、自分のルーツを知ることができるのか?

はらはらドキドキの冒険シリーズです。
このゴールデンウィークに、ぜひお手にとってみてください。

シリーズを全くご存知でない方のために、
かんたんなあらすじを書いておきましょう。

幼い頃から病気のために冷たい水に触れることを禁止されていたアレーア。
彼女は水に触れると発作を起こし、場合によっては死にいたるという、恐ろしい病気をかかえています。そんなある日、養母が病に倒れ、行き場を失い失意のどん底にいた彼女は、ちょっと変わった兄弟と少女に出会います。
そして、彼らの帆船で、実母をさがしもとめて旅に出ることになりました。
ところが、そこでとんでもないことが起こります……。

そう、海に落ちてしまったのです……。

もうおしまい……そう思った瞬間に、驚くことが!

ドラマチックな始まりに、おおっ、となったみなさま!
続きは1巻でどうぞお楽しみください!

咲いています

ここのところぐぐっと気温が上がり20度前後の日がつづいています。

冬の間は白黒だった風景も、ようやく色づきはじめました。

きょうは、ボーデン湖に浮かぶ花の島「マイナウ島」から
現在の風景をお届けします。
水仙がきれいに咲いています。

もう少しするとチューリップが咲きはじめます。
そのころに、また次の写真をお届けしますね〜。

新学期におすすめの児童書シリーズ

桜が咲きはじめました…と言ってそれほどたっていないと思っていたのに
気がつけば4月も2週目に突入。

遅ればせながら…

入学式、入社式を迎えられたみなさま
おめでとうございます!

どこもかしこも新しく、心機一転スタートの月。

4月は入学・新学期・入社・転勤と、子どもからおとなまで、
みんなが一斉にスタートを切ります。
これは日本独特の文化かもしれません。

そんなときだから、なにか新しいことに挑戦したい!
と、気持ちもわきたちます。
でもなにをしたらいいのかわからない、迷っている……

そんな小学生のみなさん
読書はいかがでしょうか?

長編ものをまだ読んだことがない
なにを読んだらいいかわからない

小学生にぴったりなシリーズをご紹介します。
この本のどこかに、必ず自分とよく似た人物が登場しますよ!
ぜひ、ぜひ、探してみてください!

シリーズ『動物と話せる少女リリアーネ』

シリーズ『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』

シリーズ『動物病院のマリー』

シリーズ『フローラとパウラと妖精の森』

シリーズ『水瓶座の少女アレーア』

よかったら、読んでね〜。

巣作りかも……

湖畔のボートの係留所にて
手前と奥に鳥の姿が見えるけど、つがいかな?

どこに座っているのかな?

さらにズームにしてみると……

あらら、タイヤの上に巣作りしたようです。
ここで卵を産むつもりなのか?
しばらく観察してみましょう。

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