タニヤさんに聞きたいことがある人、集まれ〜!

みなさん、こんにちは。

きょうも拙ブログにおいでくださいまして、ありがとうございます。

今、この記事を読んでくださっている、あなたっ!
もしかして、「動物と話せる少女リリアーネ」「フローラとパウラと妖精の森」、そして、著者のタニヤ・シュテーブナーさんのファンでは⁉︎

そこで、きょうは、そんなタニヤファンのみなさんにお知らせです。

本日から11月24日(木)までの1週間、限定企画

リリアーネや妖精の森シリーズを読んで、タニヤさんや物語のことをもっと知りたい! でも、どうやって? そんなふうに感じているみなさんのために、タニヤさんへの質問をこちらのページでお受けいたします!
(11月25日追記:ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。今回の分はしめきらせていただきましたが、質問はいつでも受けつけています。よかったら、コメント欄に書きこむか、メールでお送りくださいね。お待ちしています!)

タニヤさんもわたくしもドイツに暮らしていますが、一言にドイツといっても日本と同じくらい広く、タニヤさんは北西、わたくしは南西のはしっこと、500キロ以上も離れているのでなかなかお会いする機会もありませんし、ときどきメールでやり取りはしていますが、やはりご多忙ですから、あまりよぶんなお話もできません。

そんなわけで、日本の読者の質問に答えてもらうゆとりがなかなかありませんでしたが、ついにそんな機会に恵まれそうです。

タニヤさんは朗読会のためにヨーロッパ(主にドイツ語圏)の町をあちこち旅しています。そして来週は、南ドイツへいらっしゃいます。そこで、わたくしがドイツの読者さんに混じって読書会に参加、日本代表で質問してまいりたいと思います。

聞きたいこと、知りたいこと、いろいろあると思いますので、みなさん、コメント欄に自由に書きこんでください。

書きこみ方
タイトル「タニヤさんに聞きたいこと・・・」をクリックして、記事のページを開いてください。一番下にコメント欄が表示されます。質問、お名前(ニックネームで)、メールアドレスを書いて送信してください(メールアドレスは公表されませんのでご安心ください)。コメントは承認されるまでサイトには表示されません。表示して欲しくない場合は、そのようにコメント欄に書いてくださいね。メールでもOKです。

それでは、みなさん、お待ちしておりま〜す!

リリアーネとお花を咲かせよう!

みなさん、こんにちは。すっかり寒くなってきましたね。いかがおすごしですか?
さて、今日はお知らせです。

『動物と話せる少女リリアーネ』『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』の出版社、(株)学研プラスさんで、ただいま、「フラワードリーム キャンペーン」を実施中です。

キャンペーン対象の本の帯(下の写真)についている応募マーク2枚を送ると、ヒヤシンス・ポットかフラワーノートが、合計1000名にプレゼントされる、ステキな企画!

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↓↓中村の訳書も4冊入れていただいてます。↓↓ よろしくお願いいたします!

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締切は2017年1月16日。みなさん、ふるってご応募ください。
応募方法は、下の続きを読むをクリックしてください。

詳細はこちらでご確認ください。

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南ドイツは化石の宝庫

みなさん、こんにちは。中村智子です。

きょうは化石のお話です。

シリーズ『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』第4巻「林間学校はキケンがいっぱい!」を読んでくださった方は、ピンときたのでは!?
そうです。南ドイツは化石の宝庫!

下の写真は、南ドイツ、ミュンヘンにあるミュンヘン古生物博物館の展示物の一部です。ここでは、バイエルン州立古生物・地質学博物館コレクションが、なんと無料で鑑賞できます。

世界各地に存在していた生物(恐竜や哺乳動物の骨の標本をはじめ、海の化石など)が展示されています。この中で注目したいのは、南ドイツで発見された化石、最古の鳥類と思われる「始祖鳥」です。世界中にある始祖鳥の化石の標本は、そのすべてがゾーネホーフェン、アイヒシュテット、ランゲンアルトハイムといった、南ドイツのアルトミュールタール自然公園内の町から出土しています。

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

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タニヤ・シュテーブナーさんのイベントへ(フランクフルト・ブクフェア)

みなさん、こんにちは。
中村智子です。

前回に引き続き、フランクフルト・ブックフェアの模様をお伝えします。

フェア期間中は、著者の講演、インタビュー、朗読会、サイン会など、
イベントが盛りだくさん。児童書の著者による朗読会もいっぱい……。
そう、昨年までは、たしかに朗読会が盛んに行われていました。
ところが、今年は、少しばかり様子が違っていました。
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