本年もありがとうございました

あっという間に大みそかになってしまいました。

年明けまで30分を切りました!
時差があるためドイツは日本よりも8時間遅れるので、まだ少し時間がありますが。

2017年はみなさんにとってどんな一年だったでしょうか。

私の一年は、健康の問題などもあり、いつになくのんびりペースでした。
さて、どんな年だったのか、写真でざっと振り返ってみます。

お気に入りの風景 春夏秋冬
(順番は冬春夏秋です^^;)
今年翻訳を担当させていただいた本たち
春先と秋の終わりには一時帰国もしました

昨日のお散歩
標高833メートルのところではまだ雪がありました
でも低地では、今日から気温がぐっとあがり
南西ドイツとスイス北部では15度を超えるとか
 2018年の始まりは、気持ちを入れかえるために、おふきんも一新(^^)
編集者さんからいただいた干支のおふきんが出番を待っています
本年もおつきあいくださいまして、ありがとうございました。
来年もひきつづき、よろしくお願いいたします。
ツイッターTwitterでもつぶやいていますので
よかったらフォローしてください。
みんなでおしゃべりしましょう!

みなさま、どうぞ、よいお年をお迎えください!
2018年もすてきな一年になりますように!

 

『リリアーネ原画展&スタンプラリー』開催中!

こんにちは。
今日はお知らせです。

ただいま新江ノ島水族館にて
動物と話せる少女リリアーネの原画展と
スタンプラリーが開催されています。

最終日は12月25日。

クリスマスの予定がまだ決まっていない、
どうしようかな〜、とお考え中のみなさま、
この機会にぜひ、えのすいへ!

ということで、わたしも帰国中にお邪魔してきました。

行った時間が遅すぎてラリーシート、ゲットできず😢
毎日、先着500名なので、ちょっと早めに行ったほうがいいようです。
この日は視界がよく、富士山もよく見えました!
ガラス越しで光ってしまいました。テラスに出ればよかった。
おおっ!スタンプを押している方が!
(実は学研の編集者さんの一人…w)
会場を回り、台紙にスタンプをすべて押すと、ある言葉になるそうです。
台紙がないので手帳に押してみました。
休憩に、ゴマアイスはいかが?
駒形さんの素敵な絵がたくさん!
本やグッズもあります!
12月25日まで開催中!!

クリスマスマーケットもそろそろおしまい

11月下旬から3週間ほど一時帰国していました。

そんなわけで、先週末に初めてこの冬のクリスマスマーケットを訪れました。

クリスマスマーケットは場所によってことなり、
大きな街では11月下旬から12月23日頃まで、
小さな街ではそろそろ終わりと、いずれにしてもあと1週間を切りました。

今回の行き先は飛行船の本拠地、ボーデン湖(Bodensee)の湖畔にある
フリードリヒスハーフェン(Friedrichshafen)という街。
この日(15日金曜日)は風が少し強かったおかげで視界が良く
アルプスが近くに見えました!

つづいて、17キロ北にある中世の町、ラーベンスブルク(Ravensburg)へ。
日が暮れると照明も美しく映えますね。
金曜日ということもあり、グリューワインと呼ばれる
ホットワインの屋台には人が群がっています。
ここで友人と語らい、楽しいひとときを過ごします。
アルコールの飲めない人や子どもたちのために、
キンダーポンチと呼ばれるグリューワイン風の
甘酸っぱいフルーツティーもあります。

この鉄くずのようなものは…チョコレートです。
ひとつ残念なことは、今年のクリスマスマーケットは
写真のようなバリケードが築かれているところが非常に多いこと。
昨年、首都ベルリンのクリスマスマーケットにて、
大型トラックが人混みに突入し、多数の死傷者が出た事件を受けて、
このような措置がとられています。
非常に悲しい現実ですね。
こういう事件が今後増えないことを祈るばかりです。

ツーショット

ごぶさたしております。とぎれとぎれで申し訳ありません。
前に書いた肘のケガがなかなか良くならず、キーボードを打つのが少々ツライ状況で…
と言い訳しながら💧 少しずつ再開したいと思います。
お知らせしたいこともたくさんありますし。
そこで、今日はビッグなプレゼントをご用意しました!
ちょっと自慢しちゃってもいいですか?
こちらの写真!
マルギット・アウアーさんとタニヤ・シュテーブナーさん
ミリオンセラー作家お二人のツーショット!

ひと月ほど前に開催されたフランクフルト・ブックフェアの際に
パチリとさせてもらいました。
ここはフェア会場ではなく、街中の書店で開催されたタニヤさんの読書会会場。
マルギットさんと私でちらっとお邪魔させてもらったときのもの。
フランクフルトでは、マルギットさんと私の宿泊先のホテルが
たまたまおとなりでした。
そんなことから朝の散歩に行こうと話がまとまり、
ひょこひょこ街にくりだしました。
本当は、写真のタワーの展望台にのぼりたかったんです。
でも、待ち時間30分。
次のアポイントに間に合いません。
ということで、早々に断念しました。
そこで、たまたま近くの書店でタニヤさんの読書会があったのを思い出し、
そちらへGO!。
この日のために書店が用意したキリンがすごいですね。
「動物と話せる少女リリアーネ」
「コーンフィールド先生とふしぎな動物たちの学校」
どちらもドイツでは100万部を軽く超える大人気シリーズです!
長編物語に挑戦したい、これから何を読もうかな、
迷ったときにはぜひ、こちらのシリーズを手に取ってみてください!
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