庭の植物と今日の動物

ドイツは寒い国だからなのか、春になるといっせいに花が開きます。
今の時期は新緑も美しく、爽やかで、
一年でもっとも過ごしやすい季節かもしれません。

Dosi の庭ではこんな植物が育っています。

アイスランドポピー

オダマキ

Pfingstrose ボタン科の植物 日本語の名前は何でしょう?

シダ

わぁ、これは何でしょう?

あっかんべー
ではなく、アイリスかな? これもよくわかりません。

タンポポの種

そして、今日の動物は『ハチ』(だと思うのですが…)

くちばしが長いのです。何という種類でしょうか?

マロニエの木

ヨーロッパの街中でよく見かける木
マロニエ
日本語ではセイヨウトチノキと呼ばれています。

ドイツでは、街路樹として、町の広場、公園、
レストランやカフェの庭、ビアガーデンなどによく植えられています。

5月になるとピンクや白の花が咲き、
高さは40メートルほどに成長し、傘のように枝を広げるので
夏の暑い日には、市民の憩いの場として愛されています。

シリーズ『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』
主人公イーダの家の前にも大きなマロニエの木があったっけ。

イーダの家の前の広場のマロニエの木も、きっと、こんなに太くて大きいはず。
シマリスのレオナルドも写真の中にいるかな…?

おーい、レオナルド!

シリーズ3巻「明かりを消して!」では
マロニエの木をめぐり、大騒動もありました。
どんな事件がおこったのかは、ここでは書けないけれど、
感動的なラストに、こんな学校に行きたかったよぉ〜、
と訳しながら思いました。

よかったら、読んでみて!
だれからも愛されるマロニエの木ですが、
秋になると、栗によく似た実がなり、上からバサバサ落ちてくるのが難点。
頭に当たると痛いです。
カフェやレストランの中庭やビアガーデンで
脳天にボカッ!
なんてこともあるのでご注意を!

今日の動物

ついこの間までは肌寒い日が多かったドイツですが、
今週は気持ちいい初夏の陽気がつづき、今日は30度を超えました。

カモさんも気持ち良さそうに泳いでいます。

ス〜イ、スイ〜♪

でも、どこで?

おやおや、街の真ん中ではありませんか。

こんなところで泳がなくても、目と鼻の先に大きな湖があるのに。

ほっといてちょうだい、あたしの勝手でしょ💢

田舎生活をしていると、毎日どこかで必ず動物に出会っているような。
「その日に出会った動物たち」
シリーズ化してみようかな〜

ある日の風景

カラッと晴れたある日
今日は視界がいいぞ〜、きっと

ワクワクしながら自転車でうろうろ

おおっ、やっぱり!!

アルプス山脈と手前の湖はボーデン湖
(英語ではコンスタンツ湖といいます)

車を止めて写真を撮る人も。

途中で出会ったモフモフ子牛たち

木にスリスリして遊んでる

警戒するママ牛

こんなに広い敷地で、のんびり暮らせる牛たち
とっても幸せそう。

そう思いませんか?

見つけた、コウノトリ!

南西ドイツでよくお目にかかれる鳥
コウノトリ

あまり気にかけていないとよく飛んでいるのに、
写真におさめようとすると、なかなか遭遇しない…。

あるある、そういうの。

そう思っていた矢先、たまたま通りかかった道端に、コウノトリの巣を発見!

コウノトリは、教会の塔など、高いところに巣を作ります。
こんなふうに高い塔を建てて巣作りをしやすい環境を整えてあげたり、
餌付けをするなど、各自治体で保護しています。

ヒナ鳥は見えるかな?

ちょっとピンボケですが

とりあえず1羽だけ見えます。

ヒナが育つ夏になると、近隣のコウノトリたちが畑などに大集合します。
その数は、20羽、30羽…。壮大な眺め。
何をしているのかというと、
越冬のためにアフリカに旅立つ日を相談しているのです。

でも、中には餌をもらえるのを知っていて、
寒い冬でもドイツにとどまる要領のいい子たちもいるのです。
煙突に止まって羽を広げ、暖をとる姿を見かけることも。
自然さに欠ける街の鳥は、ちょぴりへん。
でも、なんとなくあいきょうがあって愉快です。