きのうは一日じゅう雪が降りつづいていました。
気温は0度前後だったし、積もった雪も少し重め。
短時間でどんどん降りつもる雪をなんども掃きながら、
きっと明日には溶けちゃうんだろうな、と思っていました。
ところが、今朝、目が覚めてみたら外は真っ白で、温度計を見たら−8度。
おまけに快晴。
どうりで冷えるわけだ…。
風があまり吹かないドイツの冬は、雪や霧の後に晴れるとうんと寒くなります。
その代わり、メルヘンの世界のように美しい景色も見られます。
なので、今朝は何はともあれ、外に行かなければ!
ということで、仕事は午後に回して散歩に出かけました。
特別ではないけれど、ふつうの中にある自然にとても癒される気がします。