すっかり間があいてしまいました。
気づいてみれば、あさっては24日、クリスマス・イヴです。
この時期のヨーロッパは日本の年末とよく似ています。
連日のクリスマス会 → 忘年会
今週くらいからちらほら休暇 → 年末の仕事納め
24日午後から26日までお店がすべて閉まるので事前の買い出しであたふた → おせち料理の準備や、大晦日の買い出し
クリスマスツリーの準備 → 門松やしめ縄のような感じ…
さてそんな中、先日、ステキな贈り物が届きました。せっかくなので披露させてください!
『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』の著者マルギット・アウアーさんと旦那さまにサイン入りの新刊をいただきました。わあい! ありがとうございます!
リヒャルト・アウアー(Richard Auer)さんはジャーナリスト兼ミステリー作家。いただいたご著書は重版(現在3刷)がかかるほどの人気作品。どんな内容でしょう。ワクワクします。
マルギットさんからは「ふしぎな動物の学校」シリーズの新刊、第8巻。ドイツ語圏だけで、来年には100万部を突破しそうな勢いで読まれている大人気シリーズです。
こんなに人気が出た理由は、やはり読者さん力、『口コミ』だとか。
日本でもそんな風に広がってくれるといいな。リリアーネも確かそうだったような。
日本語版シリーズは、現在5巻まで出版されています。とても楽しいシリーズなので、もっと読んでもらえたらな〜。シリーズを面白いと思ってくださった方は、ぜひ、お友だちに紹介してくださいね! よろしくお願いいたします!
シリーズの内容ですが…
ドラえもんで例えるなら、のび太くんのような子、ジャイアンのような子、スネ夫くんのような子、しずかちゃんのような子。ほかにも、自分の世界にこもってしまう子、体に不自由な部分がある子、家族がばらばらに暮らしている子…。
ふしぎな動物の学校シリーズには、ありとあらゆる子どもが登場します。その中に、きっと読者自身にそっくりな子がいるはずです。どの子にも、ほかの人にはわからない、わかってもらえない悩みがあります。でも、どうすれば解決できるのか、だれに相談すればいいのかわかりません。
そんな悩みをかかえた生徒たちに、クラスの担任コーンフィールド先生と、マジック動物ハスの主人モリソンさんが、ふしぎな動物をプレゼントします。
自分だけと会話ができる、苦手なことや悩みをいっしょに解決してくれる「ふしぎな動物」。シリーズは、そんなふしぎな動物をもらった小学生たちの冒険物語です!
クリスマスプレゼント、まだ決まってない、なににしよう
迷ったときには、ぜひ、『コーンフィールド先生とふしぎな動物の学校』を!
日本語の6巻が読みたいです。(8才です)
リサさん
コメントありがとうございます!
ふしぎな動物の学校、お読みくださり嬉しいです。
私も6巻から先をご紹介したい気持ちはあるのですが…。
よかったら、お友達にこのシリーズをご紹介ください。
「もっと先を読みたい!」という声が高まれば、もしかしたら実現するかもしれません。
これからも、応援、よろしくおねがいいたします。