ドイツの喫茶店にて

ドイツ人は甘いものが大好きです。
私が初めてドイツに来たとき、まず驚いたのがケーキの大きさです。

日本のケーキの2〜3倍はあります。
しかも、生クリームをたっぷりかけて食べるのです。

年齢も性別も関係なく
食後のデザートでも、パフェをペロリと平らげてしまう。
みなさん、じつに豪快です。

本日の話題はそれとはちょっと違うお話です。

ドイツの喫茶店の不思議をご紹介しましょう。

これはなんでしょうか?
アイスカフェ(アイスコーヒー)です。
日本のアイスコーヒーのように氷は入っていません。
コーヒーにバニラアイスと生クリームがドン!
お砂糖は入っていないので甘すぎることはありませんが
カロリーはすごそう。

お次はケーキを注文。
すると……
フォークがケーキにぐさりと刺さった状態ででてくることがよくあります。
これは、運ぶときにフォークを落とさないための知恵なのですが
日本人から見ると、ムムムムム、ですね。

少々荒っぽいところがドイツらしいのですが
お味はGOOD!
ちなみに、生クリームは別注文です。

ドイツは粉や乳製品が美味しいので
パンもケーキもとても美味しいです。
見かけは素朴ですが、素材の味が楽しめます。

 

 

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