みなさん、こんにちは。
あれよあれよというまに12月。今年も残すところあとひと月となってしまいました。ドイツでもこの時期はあわただしく、クリスマスの準備におわれています。
先週からは各地でクリスマスマーケットもオープンし、世界中から訪れる観光客でにぎわっています。南ドイツでもっとも有名なクリスマスマーケットといえばニュルンベルクですが、今回は、バイエルン州の州都、ミュンヘンのようすをちらりとご紹介しましょう。
写真が多いので、ここでページをたたみます。
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ミュンヘン、新市庁舎前のマリエン広場のクリスマスマーケット
平日の午前中なのにこのにぎわい…。
グリューワイン(ホットワイン)のスタンドの前にも人がいっぱい
ミュンヘンは大都市ですので、クリスマスマーケットもいくつか種類があります。
昼食をとったレストランで相席した地元のオバさんご婦人方は、市庁舎前のマリエン広場のマーケットは本物じゃないっ!とお怒りでして、オススメを教えてくださったのがヴィッテルスバッハ広場のマーケット↓。こちらは中世の屋台村で、商人たちも仮装するという、なかなか気合の入ったマーケットです。ご婦人たちのお話だと、伝統的な手作り製品が買え、へんなふうにキラキラしていなくて、そぼくなところがいい!のだとか。屋台には美味しいごちそうもたくさん!夕方になると、会社帰りの人たちもくわわり、広場は人であふれかえっていました。
こんにちは!孝枝です。
ドイツのクリスマス、素敵ですね!!グリューワイン、飲んでみたいです!グリューワインは子供も飲めるのですか?
地元のご婦人から、穴場のマーケット情報ゲットできてよかったですね!おかげで、私も楽しめました♪
ニンフェンブルク宮殿の夕景もまた、素敵ですね♪
孝枝さん
コメントありがとうございます! お返事が遅くなり、ごめんなさい。ミュンヘンで風邪ひいちゃいました。グリューワインは瓶入りのものや、香辛料のパックが日本でも買えたような。子供用には、キンダーポンチと呼ばれる、ノンアルコールのホットドリンクがあります。とても甘いです。地元の方の情報は貴重ですよね。